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【イベント報告】国際ガールズ・デーに女子中高生向けAIイベントを開催しました!

10月11日(金)の国際ガールズ・デー*という日に、公益社団法人ガールスカウト日本連盟の皆様とGirls in Tech Japanとで、AI時代を生きる女子中学生・高校生たちが必要とする理数系分野の役割や魅力について、共に学び、考えるイベントを開催しました!(協賛:マイクロン財団さま)

*国連が女の子たちが教育や訓練を受け、雇用されるような力を身につけることを目的として定めた日

STEM分野の知識が益々重要になっているからこそ、もっと多くの女の子たちにSTEMに興味を持ってもらいたい。ジェンダーギャップを少しでも無くしていきたい。そんな想いで今回のイベントを開催しました!

 

はじめに

まず、開会の挨拶として、公益社団法人ガールスカウト様より、なぜ国際ガールズ・デーという日に、STEM分野に関するイベントを実施することになったのか、熱い想いを参加者たちに伝えていただきました。

「今後ますますテクノロジーが発達し、AIがより身近になる未来において、女の子たちが自分の夢に挑戦する力、自己実現をする力を身に着けるために、STEM分野を知ることは大切。

まだまだ日本にはSTEM分野に携わる女性が世界的に見ても少ないのが現状。でも、これから更に重要になってくる分野だからこそ、国際ガールズデーという日に、女子中高生の皆さんにSTEM分野の魅力を知ってもらえたら」と素敵なご挨拶をいただきました。

 

Girls in Tech 特別講義

その後、Girls in Tech Japanより、STEM分野とは何か?STEM分野を知ることは、なぜ大切なのか?について簡単に説明した後、第一部の特別講義へ。

特別講義では、「AI時代に私たちは何ができる?」と題して、最近よく耳にする「AI」とは何か?AIができることは?、将来AIと上手につきあうために必要なことは?をお話させていただきました。

 

AI技術を使った家電などを例に、気象データや私たちの行動履歴といった情報がどのように活かされるのかを説明しました。

また、AI時代の未来として、今ある職業がなくなってしまったり、仕事内容が変わってしまう可能性があることを聞いて、真剣にメモを取ったり、うなづきながら聞く様子がうかがえました。

 

グループワーク「未来の学校を想像してみよう!」

講義の内容をもとに、AIがもっと普及するだろう世界を想像して、「あなたが考える未来の中学校は?」というテーマで、グループワークを実施しました。

各グループで様々なアイデアを練って、「全ての授業がオンラインになり、好きな時に、好きな場所で、好きな内容について受けることができる」や「VRなどの技術を使って授業することで、物語の登場人物の気持ちを、よりリアルに感じることが出来るようになる」などの面白い未来の学校の様子を考えました。

 

 

 

STEM分野で活躍する先輩たちとの交流会

第二部の交流会では、STEM分野で活躍する先輩ロールモデル(大学生~社会人)6名に、中高生たちが進路のことや、なぜ今の専攻や仕事を選択したのかなどを直接話せる時間でした。

話を聞ける先輩は2名(グループセッションを2回実施)だったので、限られた時間の中でしたが、「実際に現役の大学生から話を聞くことで、具体的に大学生活のイメージができた」「先輩たちの仕事の話を聞いて、自分の将来の選択肢のヒントが得られた」と、皆さん充実した時間を過ごせたようです。

 

 

最後に

イベント後のアンケートでは、参加した女子中高生からはもちろん、保護者の皆さまからも「とても分かりやすくAIについて知ることができた」や「娘にとって今後の進路にも役立つような貴重な経験ができた」という嬉しい声を聞くことができました。

いただいたコメントの中には、「自分の娘は、AIなんて理解できないと思っていたが、このイベントを通じて、実は娘はアートにAIを掛け合わせたことに興味があることが初めて分かって驚いた」という、素敵な保護者の方からのコメントもありました!

今回のイベントを通して、次世代を担うガールズたちが、STEM分野の専攻や仕事に興味を持って、自分の可能性に気づいてくれたら嬉しい限りです。私たちGirls in Tech Japanは、今後もSTEM分野にひとりでも多くの女性が増えるように、このようなイベントを引き続き開催して参ります!

ガールスカウトの皆さま、マイクロン・ジャパンの皆さま、この度は素晴らしいイベント開催にご協力いただき、本当にありがとうございました!